看板・横断幕 製品について

出力看板

最終決定したデザインを大型インクジェットプリンターで印刷し、それをラミネーターという機械でラミネートします。このラミネート加工をすることで、屋外における紫外線や雨からフィルムを守り、看板を長持ちさせることができます。

板材は、アルミ複合板という軽くて丈夫な素材の板を使用しております。

裏面の枠にはアルミ製の角材を使用します。木製の角材の使用も可能ですが、お値段はいずれもさほど変わらないため、耐久性の高いアルミ製の角材を弊社ではお勧めしております。

既存の看板や壁面に貼り付ける場合は、枠は必要ありません。

施工実績の一例です。画像を押すと拡大表示できます。


野立て看板

野立て看板の柱の製作・設置も承っております。素材は、半永久的にご使用になりたい場合は鉄骨。短期間の使用であれば木製をお勧めしております。

尚、柱含め看板の高さが4mを超えますと、建築基準法に則り工作物の確認申請が必要になりますので、なるべく4m以下の看板を弊社ではお勧めしております。

画像5枚目は木製タイプ、6,7枚目は置き方タイプです。


横断幕


素材は、ターポリンとメッシュターポリンの2種類からお選びいただけます。

部活動の横断幕には、一般的なターポリンを使用することが多いです。

足場屋さんや塗装屋さん等の、足場に付けるタイプの横断幕にはメッシュタイプを使用することが多いです。強風をまともにをくらうと足場が揺れてしまいますので、少しでも風を受け流すためです。強風時には外していただくのが1番です。

部活動の横断幕にも、海沿い等風が強い地域ではメッシュタイプがお勧めです。


後援会看板

枠は、基本的には木材で製作することが多いです。白のペンキを塗りますので、アルミ程ではありませんが長持ちさせることができます。また、安価で軽くて使い勝手がよく、お客様自身で手を加えやすい(看板を固定する際にビスや釘を打ったり等)のも特徴です。

板面は上記の出力看板と全く同じで、表面にラミネート加工を施しておりますのでこちらも耐久性に優れております。


看板・横断幕のご注文の流れは、

こちらのボタンからご覧になれます。